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Moto Racing JAPANは日本のレース情報を海外のレースファンに紹介するため開設しました。

その昔、パソコン通信のニフティサーブで二輪レースフォーラムに関わらせていただいた時、
スーパーバイクの結果などをアメリカのCompuServeというパソ通ネットから提供してもらってました。
まだインターネットが一般化していなかったので、今のように公式サイトがあるわけではなく、
CompuServeのレースフォーラムにジャーナリストの方が善意でアップしてくれていたんですね。

それをただ転載させてもらうのも気が引けましたし、
ネットではギブ&テイクというのが当時のパソ通ユーザー達の共通意識でもあったので、
情報をもらうかわりに日本のレースリザルトをあちらのフォーラムに掲載し始めました。
これが、そもそものきっかけです。

そうだ、CompuServeにはニフティのTELNETからアクセスしていたんだ。
そうそう、CompuServeにアクセスする専用ソフトを使うためにMacからWindowsに変えたんだった。
この後インターネットが急速に普及して、どちらのフォーラムも役割を終えるのですが。

で、せっかく作ったリザルトを眠らせておくのもなんだし、
最初に入ったプロバイダBEKKOAMEでは個人の「ホームページ」も作れたし(笑)、
暇に任せてテキトーに作り始めたのがMoto Racing JAPANなのです。
そんなもんです。

古いリザルトを見るとその痕跡が見つかります。
なぜリザルトがプレーンテキストで作られているのか、なぜやたら幅が狭いのか。
それはCompuServeの投稿規格に合わせて作ったものをそのまま使っているからです。
半角76文字で改行が鉄のルール。

気がついたら開設から15年近く経っていたという恐ろしいことになってるんですが、
今でもロクに英語なんて使えてないのになんで続けているかというと、
「誰もやっていないから」
です。

リザルトのデータベース化なんてMFJがさっさとやると思っていたんですが、
データベースどころか数年前のリザルトすら見られない始末。
蓄積された過去のリザルトこそ二輪レース界の資産だと思うのですけど、違うんですかね?
ここを大事にしないからみんな離れていっちゃうんじゃないのかな。

とりあえず、まだしばらく続けます。
(2010年7月13日 更新)





中の人
内田博丈
北海道札幌市在住
1970 生まれてすみません
1982 バイク雑誌をもらったのが運の尽き
1984 中学の友人の誘いでモトクロスをかじる
1986 高校の友人の誘いでミニバイクレースを始める
1990 ロードレースに転向するものの転倒時に頚椎粉砕骨折
1991 脊髄損傷でめでたく国から障害一級認定される
1993 サイクルサウンズ誌でパソコン通信を知る
1996 ふざけてMoto Racing JAPAN開設
2010 心機一転リニューアル


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